アバウト設定です。

めっちゃ捏造で、ナタリアがメリルな話です。
ナタリアの入れ替えが起こったのはルーク誘拐のとき。
真実を知っているのはインゴベルト六世と、ルークの父ちゃんと、モースと総長と六神将とメイド一人、護衛一人。


++メリル++
家族を人質にとられてナタリアになることを了承する。
理不尽すぎる運命に預言を恨んでいる。
利用できるものは利用する主義。感情よりも損得で動くことが多い。
ナタリア王女があっさりと自分に入れ替わり、それに誰も気づかない異常に、自分も簡単に消されるのではないか、という恐怖を抱き、積極的に人とのつながりを作ろうとしている。
そのため自分を売り込むことに必死。

++ルーク++
ゲームより素直。ナタリアとガイに依存するところが多い。
ナタリアとの関係は良好だが、婚約者ということ立場にも過去の自分のことにもナタリアが全く触れないので、自分の事はどうでもいいのかと不安に思っている。
ナタリア以外との関係もゲームよりいい。
でもやっぱり長髪ルークな我がままっ子。世間に疎いおぼっちゃま。
頼ることばかりで頼られる、ということが少ないので、何か頼まれると喜んで引き受ける。

++ガイ++
ゲーム通り。
ナタリアとの関係は良好だが、お互い一線を引いていることに気づいている。
2人だと時々探り合いのような会話になる。
メリルはガイの素性を知っており、ガイはメリルが王女に全く関係のない知識を持っていることに気づいている。

++ナタリア++
長くくすんだ、ルークとよく似た赤毛をもつ。
体が弱くごくごく普通の覇気がない少女。
メリルと入れ替えの際致死量の毒を飲まされ、ルークを想いながら死ぬ。
の、前にヴァンがこっそりレプリカ情報を抜いてレプリカ作成してる。
ローレライ教団で看護婦として働いている。

++アッシュ++
ルークと入れ替えられ、レプリカナタリアを支えに生きている。
レプリカナタリアのことがあるので、レプリカルークの事を屑や劣化とは間違っても言えない。
ただ甘ったれたお坊ちゃん然としたところに反発は抱いているので、ゲームと態度はそんなに変わらない。



ゲーム中は大体いっしょ。
細部はいろいろ違うだろうけど。
無理やりついてきて、ヴァンの思惑を探る。
メリル自身、預言を憎む立場からヴァンの協力者的存在だったが、ヴァンの望み全てを知るわけではなかった。
アッシュとメリルはゲーム中と同じ邂逅でそこが初対面。


カプは基本ルクメリ。時折ガイメリっぽかったり、ジェイメリっぽかったり、いろいろ。恋愛関係っていうより、主人公に対する好意補正w
あとアシュナタ不動。




○ちなみにいつかやりたいほかの妄想メリルネタ。


入れ替えられていないメリル。
神託の盾騎士団第一師団所属。
弓と短剣を使いこなす第七音譜術士。
幼いころ母親の病気を治す唯一の薬を探し求めているとき、父とともにヴァンと会い、救われる。
その恩のために父娘ともに教団で働いている。
『黒獅子バダック』と親子であることを誰もが疑っている。
休日はキムラスカで母親とともに過ごすか、砂漠で傭兵として金を稼いでいる。
明るく物怖じしない家族思いの少女。

ナタリアは生きているが、体が弱く臥せっていることが多いため、ルークたちとの交流はあまりない。

ルークたちと会うのは砂漠の町。
六神将と敵対している一味、という認識があるので、ちょっと探ろうかなくらいの気持ちで、砂漠の道案内と護衛を申し出る。
このときはメリル長期休暇中。
ジェイドはバダックに怪我を負わせた敵。
ヴァンの思惑など何も知らない。
知らないので、知りたいという思いもあって、無理やりルークたちに付きまとう。
ヴァンの計画を知っていくうちに、自分がどうすればいいのか悩み、一時はルークたちに離反。
ヴァンを止めたい、という思いからまた一緒に旅をするようになる。