…ちゃっかりナルテマシカヒナだってばよ?
守派(もりは)
木の葉には昔から存在する一族。
木の葉にとって、殺されてはならない者。重要な者。それらを守るのが役目。
そういった子供が生まれたとき、守派は里の中から同じ年に生まれた中から無作為に子供を集めて教育する。
幼くして親元から引き離された子供は、守るための存在だけを教えられ、自分の存在価値はそこだけにあるのだと教育される。
子供の中から伸びがよく、ものになりそうな一人を選び出し、徹底的に忍としての教育をつける。
その存在が上忍レベルの力を持ったとき、子供は守となる。
守の存在を知る者は暗部以上。
正体を知る者は火影のみ。
うずまきナルト 影水(えいすい)
黄金色の長い髪を、後ろで高く結い上げた暗部。青年。
流雲と同じ容貌。
木の葉の双剣
シカマルと組む→木の葉の双子
8歳から暗部に入隊。
性格は残酷で惚れっぽい。年上で気の強いのがお好み。
人をからかうのが好き。基本的に不真面目な態度。
好きな人間にはひたすら甘える。
大抵の人間は怖くなく一段下に見ている。
ヒナタがなぜか苦手。
その圧倒的な力から火影に名前を賜る。
その名前にはもうちょっと落ち着けという意味もあった模様。
ヒナタやシノのことは知らない。
奈良シカマル 流雲(ながれぐも)
真っ黒で長い髪を、後ろで高く結い上げた暗部。青年。
灰色の瞳。
影水と同じ容貌。
ナルトと組む→木の葉の双子
7歳に暗部に所属する。
実はヒナタと同じときに入隊試験を受けていた。
影火を尊敬し、日守を嫌っている。
暗部に入ってきた影水の正体を知らないまま、相棒となる。
2ヵ月後に気付く。
親も知らないが、父親はなんとなく疑っている。
はっきり言ってナルトより残酷。というか冷酷無慈悲
日向とうちはが嫌い。
守と守に守られる存在をとことん嫌っている。
ヒナタやシノのことは知らない。
日向ヒナタ 影火(えいか)
20代の長い黒髪をもつ暗部。
性別年齢不詳。
灰色の瞳。
木の葉の双剣。日守の相棒。
5歳で既に暗部の域にあり、6歳で守派の存在を知る。
7歳で暗部に入る。
正体を知るものはいなかった。シノが最初。
火影すら騙している。
7才の暗部入隊試験で圧倒的力を見せつけ、火影じきじきに名前を賜る。
日向を嫌っているが見捨てきらない。
ナルトを演技では慕っているが本当は嫌い。
実はナルトと同等の力を持つが、ほとんどが諜報にまわり、他の援助をするので、bQとなっている。
冷静冷酷を心がけているが、優しい。謙虚。
守派の人間で、今現在、守として任についているものは全員知っている。
かつて日向ヒザシが使っていた名刀日炎を扱う。
ネジのことを守っている。
ナルトやシカマルのことは知らない。
油女シノ 日守(ひもり)
黒髪を軽く後ろに流し、結べる長さの髪だけを縛っている。20歳前後の若者。
金色の目。
影火の相棒。
木の葉の黒氷(こくひょう)という2つ名をもつ。
ヒナタ第一主義者「ヒナ様」
幼い頃から守派の一族に教育される
正体を知るのは火影とヒナタ
親もその事を知らない
6歳から守派としてヒナタの守につく。
一度はヒナタに拒否されるが、ヒナタの本当の姿を知ってからも守派としてあり続ける。
ヒナタを傷つけたものには制裁を欠かさない。
暗部に入るためにヒナタから修行をうけ、8歳で暗部入りする。ナルトと同じとき。
ヒナタと同じ任務が必ず入るようにしている。
ヒナタに関すること以外は横着で、のんびりや。
守派の人間で、今現在、守として任についているものは全員知っている。
ナルトやシカマルのことは知らない。
春野サクラ
うちはサスケの守。
シノより下でカカシと同程度の実力。
テマリ 槿花(きんか)
20代中盤。長い金糸の髪。瞳は赤。抜群のスタイル
特別上忍。
普段何をしているのか誰も知らない。
正体を知っているのは風影、バキのみ。
カンクロウ・我愛羅にとって、槿花は優しい姉ちゃん。
無駄なことが嫌い。
冷静沈着で冷酷。シカマルと相似形。