火影
+++死者ノ夢ヲ生者ハ引キ継グ+++
五代目火影は 最年少でその地位についた。
たかだか十四の火影は 最強の暗部"礼花"を従え 木の葉に革命を起こす。
歴代最強と呼ばれるその火影の名は―――
設定 | |
改めましてこんばんは | 火影様と礼花の、本当の意味での出会い。 |
火影 | 日向に巣食う罪深き老人達。火影が火影として姿を現す―――。 |
贈り物 | 日記に載せたネジ兄さん誕生日小話。ネジテンだけどテンの出番なし。 |
小さな問題 | シカマルとテマリ。懐かしくて嬉しくてけれど、何よりも恐ろしい。 |
幾度も見た夢の中 ヒナタ | 悪夢は繰り返す。幾度でも。幾度でも。終わることなく―――。 |
幾度も見た夢の中 火津 | 繰り返した悪夢に慣れるほど強くはない。けれど潰れるほど弱くもない。 |
あの人の死んだ日 | ブログに載せていたナルト誕生日小話。 |
奈良シカマルは見た | 見てはいけないものを見てしまった気がする。 |
死した者 想う者 | 火影と白髪の青年。カカシが火影に求めるもの。死者を想う? |
仲間、のために出来る事 | キバとシノ。火影になった彼女に対する想いは複雑で。 |
いじめっ子いじめられっ子 | 2人の参謀と帰ってきた暗部。いつまでもつかな? |
過去の残滓 | 最強暗部"礼花"の名前登場。暗部?――それってパシリのこと? |
違和感 | 火影と火津とシカマルとテマリ。気付いてしまったら最後。 |
確証のない全て | 火影と火津。分からないのは2人とも一緒。 |
緩やかに過ぎる時の中で | チョウジが思うこと。礼花の面々。嵐の前の静けさ。 |
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1.ほどけおちる / 2.えがお / 3.さいかい / 4.たいじ / 5.さと、のおさ / 6.ちかい / 7.はじまり / 8.きめたこと / 9.まっすぐに / 10.みてろよ / 11.てまり / 12.ひとつのけっちゃく / 13.げんじつ / 14.ひさしぶり / 15.ゆめ / 16.さよなら、だいじなひと / 17.ひづ |